たぬき堂の本棚

こんにちは、たぬき堂のたぬきです。
このページでは、ブログ記事のテーマに関連して「心がふれる本」を紹介しています。

本を読むことは、誰かの人生を追体験し、自分の世界を少しずつ広げていくことだと思っています。
どんな時にどんな言葉が必要かは、人それぞれ。でも、もしかしたら今のあなたに、ぴったりの一冊が見つかるかもしれません。

ゆっくりと、ページをめくるように。
心のままに、気になる本をのぞいてみてください。

心を育てる本

思いやりや感性を育み、人生の温度を少し上げてくれる本たち

  • 『賢者の書』(喜多川泰)
     👉 生きる意味を問い、心を育てる哲学的物語
  • 『スピノザの診察室』(夏川草介)
     👉 終末期医療の患者に向き合う医師が「命の在り方」「人の幸せ」を問う

自分を知る・深める本

「自分ってなんだろう?」「どう生きたいんだろう?」そんな問いに寄り添う一冊。

  • 『手紙屋』(喜多川泰)
     👉 夢や将来に迷う若者に寄り添う、自分探しの対話型物語
  • 『さとりをひらいた犬』(小林正観)
     👉 ほんとうの自分に出会うことで、心から納得する人生を生きる

働くこと・生きること

働く意味、生きる方向、そして日々の頑張りに光をあてる

  • 『運転者』(喜多川泰)
     👉 仕事に疲れた主人公が“運命のドライバー”に導かれて気づきを得ていく物語
  • 『海賊とよばれた男』(百田尚樹)
     👉戦後の混乱の中で、自分の信念を貫き、日本の未来のために戦った男の物語
  • 『君のお金は誰のため』(田内学)
     👉 お金の本質を知ることで「働くこと」の意味が変わってくる一冊

行動する力をくれる本

とにかく一歩を踏み出したいとき、そっと背中を押してくれる

  • 『夢をかなえるゾウ1~4、0』(水野敬也)
     👉 夢に向かって動き出したい人の背中を、ユーモアと優しさで押してくれる
  • 『やりきる力』(堀江貴文)
     👉 堀江さんの言葉は、時に厳しく感じるけれど、真剣に“生きる力”を語ってくれている本

人とつながる力

聴く、話す、寄り添う。人との関係がやさしくなる本たち

お金・社会・世界を考える本

社会の仕組みを知ることは、自分の役割を見つけることにつながる

  • 『君のお金は誰のため』(田内学)
     👉 お金のしくみを、少し変わった角度で、わかりやすく、でも深く教えてくれる
  • 『世界の見方』シリーズ(池上彰)
     👉 世界の国の歴史・宗教・経済などを中高生にもわかる言葉で解説してくれる

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